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「くさび緊結式足場」と「枠組み足場」の特徴

足場には種類があり、大きく9つに分類されてます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。



【くさび緊結式足場】
工事現場で使用される主要な足場の1つです。
足場の骨組みとなる支柱(鉄パイプ)と作業者が歩く床となるアンチ(踏板)などの部材からなる足場です。
戸建て住宅の塗装では「ビケタイプ」が多く使われ、ビケ足場とも呼ばれます。

(長所)
◇設置・解体がすばやくできる
◇コストパフォーマンスがよい


(短所)
◇設置にはある程度の場所をとるため、隣家との間隔が狭いときには設置がむずかしい


【枠組み足場】
工場で生産された鉄製の建枠とアンチを組み合わせて設置する足場です。
構造がシンプル、各部材が軽量で扱いやすいうえに、強度もあります。
原則地上45m(14~15階程度)の高さまで組立てが可能でビルなど高層建築物の工事でおおく用いられます。

(長所)
◇設置・解体がすばやくできる
◇安全性が高い
◇高層建築物にも対応できる


(短所)
◇設置にある程度の場所をとるため、隣家との間隔が狭いときには設置がむずかしい
◇部材が大きいため、搬入路や置き場となるスペースが必要

 

 

大阪府大正区の株式会社幸組では、足場工事などの鳶工事一式をメインに承っております。またそれ以外にもプラント工事や鉄骨工事も可能ですので、何でもお問い合わせください!

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